『運転と事故の危険を科学する』3回目は✧視機能と危険な錯覚✧
①スピードと視機能の変化
速度をあげるほど目の機能は低下します!! 視力は低下し視野も狭くなるのです!!視野の範囲は静止状態で200℃あるものが 時速70㎞では約65℃に 時速100㎞では約40℃程度まで狭くなるのです!!さらに色彩まで確認出来るのは左右それぞれ35℃なでと言われています!
②夜間走行時に生じる現象
ライト点灯時には✧蒸発現象に要注意!!
蒸発現象とは自車と対向車のヘッドライトが交錯することにより 道路中央付近の横断歩行者が見えなくなる現象のことを
さします↷特に雨の日は歩行者を見落とす危険が高まるので要注意✦✦
③視覚から得た情報の判断を誤る危険
カーブミラーの錯覚に注意!!!
カーブや交差点で車両や歩行者の確認の助けとなるカーブミラーですが 思わぬ落とし穴が!!
凸面のミラーに映る像は 手前にあるものが遠くに見えることがあるそう・・・死角にも十分注意が必要です!!
カーブミラーを過信せず 目視での安全確認も合わせて行うことが重要ですね♪
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